日本版リリース初日より、ちまちまとプレイをしておりましたアークナイツ。
なんだかんだでプレイに集中してしまい、今日に至ってしまいました。
元々は中国で大人気だったという満を持して日本に進出し、既に1か月が経過してしまったようです。
名前は聞いたことあるという方もいらっしゃるかもしれません。
とっくにプレイを開始しているという方も多いかも
各所の評判を見る限り、ユーザー数も多く、セルランも好調のご様子。
まずまずの出だしを踏み出せているようです。
よかったよかった。
今回はアークナイツはどんなゲームなのか、そもそも面白いのかなどお話できればと思います。
お付き合い頂けますと幸いです。
アークナイツは何ゲー?
アークナイツはタワーディフェンスというゲームジャンルです。
人によっては聞きなれないジャンルかもしれません。
私は別のタワーディフェンスを6年プレイしている程度には、タワーディフェンスどっぷり浸かりマンなので、おおよそのシステムはわかります。
簡単に言えば、自拠点に向けて敵が突撃してくるので、味方ユニットで阻止しなよ、というゲームですね。
赤が敵拠点、青が味方拠点です。
ひたすらに突撃してくる敵を、殴ったり、撃ったり、燃やしたり、突き落としたりして進行を阻みつつ撃破します。
ステージごとに決まった敵の数を捌き切れれば勝利。
規定数の敵の拠点タッチダウンを許してしまうとミッション失敗。
報酬が減ったり、スタミナが減ったりして悲しい思いをします。
各ユニットの性能、敵の攻撃のバリエーション、マップのギミックなど、なかなかに奥の深いシステムです。
非常に単純なゲーム性ですが、これが意外と中毒性が高いのです。
難易度も結構高めだと思います。
舐めてかかると余裕で失敗します。
全力で取り組んでも余裕で失敗します。
最初は走るしか能がない敵も、後半になるにつれて、エグイ攻撃を仕掛けるようになってきます。
ステルス化したり、飛んできたり、範囲爆撃してきたり、緊縛してきたりと、嫌がらせのオンパレードを繰り広げてきます。
負けじと味方を強化し、わからせてやりましょう。
どうしても勝てなければ、レベルを上げて殴りましょう。
レベルをあげて殴れば、大体のことはなんとかなります。
アークナイツは面白いの?
タワーディフェンスというジャンルがお好きな方でしたら、既にプレイを始められていると思われますが、アークナイツは王道のタワーディフェンスという印象です。
楽しみ方は色々ですが、どんな方が楽しめるか考えてみました。
資産ジワ増えに喜びを感じられるなら楽しめる
各ステージ、クリア報酬として様々な報酬が用意されています。
いずれもユニットを強化するために必要な素材となるものばかりです。
地道にプレイしていくことで、色々な種類のアイテムがモリモリ集まっていきます。
周回して資産が増えていくことに対して喜びを感じられる方であれば、それなりに楽しむことはできるのではないでしょうか。
そして貯めた資材を一気にぶっ放し消費することで、カタルシスを感じられるタイプならばより楽しめるでしょう。
貯める→ぶっ放すを繰り返して無限に快感を得ましょう。
ユニットの成長を喜べるなら楽しめる
ユニットのレベル、スキルなどの育成には大量のお金とアイテムが必要になります。
1キャラを完成させるのにも、膨大な資材と時間を必要とするため、とにかく育成がクッソ大変です。
しかしある程度育てていくと、最初は弱かったユニットが要所で活躍するようになってきます。
何度挑戦しても突破できなかったステージを、ぎりぎりで突破できた時などはガッツポーズものです。
じわじわとユニットが強化され、成長していく様を眺めることに喜びを感じられる方であれば十分に楽しめるのではないでしょうか。
高レアリティユニットがたくさんいなくても楽しめる
課金して強いユニットを並べないとクリアできない!という類のゲームではありません。
当然強いユニットをたくさん揃えていれば有利な場面は多々ありますが、なくてもそれほどの問題ではありません。
むしろ逆にどれだけ強いキャラを使わない、育てないで、高難易度ステージをクリアできるかに情熱を燃やす方もいらっしゃるくらいです。
★の多いユニットほど高い性能を保持している強いユニットとなりますが、別にレアリティの高いユニットをたくさん持っていなくても、それなりにプレイできます。
高レアリティではないユニットでも、全く活躍できないということもなく、プレイヤーの腕次第では★5、★6がいなくても高難易度ステージもクリアできていたりします。
私のような無課金脳みそスポンジマンでも、プレイを重ねていけば活路を見出すことができます。
内心は★6で編成を埋め尽くしたいと思っていますが、流石に無課金で揃えていくのはなかなか厳しいでしょう。
そしていなくてもなんとかなります。
無理やりなんとかします。
試行錯誤してクリアを喜べるなら楽しめる
ユニットの成長と書きましたが、タワーディフェンスというゲームジャンルは、プレイヤー自身の成長も大きいのですよね。
試行錯誤した結果が噛み合ったときの、あの感じはタワーディフェンスというジャンルなら十分に味わうことができると思います。
感覚的にはパズルゲームに似ているかもしれません。
正直なところ、ユニットが揃っていない&育っていない序盤は、かなり苦戦を強いられると思います。
敵の理不尽なラッシュに押しつぶされて、心がめっきりと折られる場面もあるかもしれません。
その状態を如何にして突破するか、ひたすら試行錯誤を繰り返した結果、苦難を突破できたことに対して楽しみを見出せる方であれば、十分に楽しめる可能性を秘めていると思います。
ケモミミ好きなら楽しめる
ケモミミいっぱいです。
最高です。
リセマラは、しませんでした
個人的にはリセマラ面倒くさいマンなので、今回はリセマラはしない方向で行こうと決めておりました。
なので一発勝負。
最初に引いたガチャで始める!と心に決めてスタートしたのです。
結果、★6が2体、★5が1体、なんだか割と良さげな感じ?
そして一番右の★6キャラ、シルバーアッシュという方は、どうやら最強の一角とも言われるキャラのご様子。
どうやらなかなか素晴らしい引きを発揮してしまったようです。
すごい!!
出だしから順調じゃないですか。
勝ったな!!!!
ということで1か月経過した現在も、普通に楽しめております。
プレイ1か月目で、LV61になる程度にはプレイしております。
イベント中、土日は入手した純正源石を上限までカチ割り、5時間くらい周回する程度のプレイ度合いですね。
毎日自然回復分のスタミナは使い切るようにしておりますし、それなりにハマっています。
日本での配信はまだ始まったばかりですし、これから様々なイベントも実装されていくことでしょう。
今後の展開次第ではありますが、期待はできそうです。
1カ月プレイして今更ですが、しばらくは継続できそうで嬉しい限りです。
ご閲覧ありがとうございました。
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