今回は白の皇帝について書いていきたいと思います。
刻水晶を一定数集めれば、だれでも入手可能なユニット、白の皇帝。
その性能は、無課金で入手できるにも関わらず、とても優秀です。
男性限定ステージのみならず、ストーリーモードや各種ミッションでも十分に活躍できるポテンシャルを秘めています。
今回は白の皇帝の性能、運用方法などについてお話できればと思います。
よろしければお付き合い頂ければ幸いです。
白の皇帝の基本性能
白の皇帝はレアリティ ブラック、クラス 皇帝のユニットです。
現在では、交換所にて刻水晶100個(初回は200個)と交換することができます。
3ブロック近接ユニットでしたが、アップデートにより通常時でも遠距離攻撃が可能なユニットになりました。
全体的に能力も高めで、普通に強いユニットです。
覚醒無しでレベル99まで上げることができます。(覚醒はしてないので、強者の集う戦場には出撃できません)
クラス特性により、配置中は魔界での全味方のユニットの能力低下が発生しません。
アビリティ
帝国の勇者 | スキル中、帝国出身の味方ユニットの 攻撃力、防御力+30% |
白の皇帝のスキル中発動中のみではありますが、白の皇帝のスキル発動中は帝国ユニット攻撃力、防御力が大きく上昇するバフを与えることができます。
白の皇帝自身も帝国ユニットのため、アビリティ適用ユニットです。
白の皇帝の好感度ボーナス
~100%
白の皇帝の好感度ボーナスは攻撃力と防御力。
近接ユニットなのでどちらも腐ることがないボーナスです。
また攻撃力は、スキルによる火力上昇にも一役買いますので、メイン運用を考えるなら上げても良いと思います。
101%~150%
白の皇帝に選定された好感度上限解放のボーナスは攻撃力です。
こちらも通常攻撃、スキル火力を上乗せに向いていると思います。
好感度アイテムに余力があるならばアリかと。
白の皇帝のスキル
スキル アダマスの神器
55秒間、攻撃力2.0倍で防御力と魔法耐性無視の遠距離攻撃を仕掛けます。
戦闘中1回しか使用できません。
アップデートによりスキル1回限りの呪縛から解放され、再使用が可能になり射程も伸びました。
スキル再使用時間は70秒です。
白の皇帝のメインウェポンと言えるスキルです。
55秒間という長めのスキル時間で、攻撃力2倍で遠距離貫通攻撃を撃てます。
白の皇帝はブラックユニットなので、配置1秒でスキル発動できるのも強みです。
戦闘中に1回限りの使用ではなくなったものの、ここぞ!というタイミングで使用するのが望ましいです。
白の皇帝の覚醒
今後実装される可能性はあるかもしれませんが、現時点では、白の皇帝の覚醒情報はありません。
白の皇帝の長所、短所
白の皇帝の長所
戦闘中1回きりしか使用できないスキル アダマスの神器ですが、配置1秒で発動、55秒間 遠距離で貫通攻撃は無課金で誰でも入手可能なユニットにしてはかなり強力です。
どんなに硬い敵であろうが、貫通の暴力でぶち抜くことができます。
白の皇帝のスキル中、帝国ユニットの攻撃力、防御力30%上昇は、帝国ユニットを多数編成するのであれば非常に有用だと思います。
白の皇帝のスキル点火に合わせて、味方帝国ユニット勢のスキルタイミングも調整すれば、より火力を出せるようになります。
性能の割に、刻水晶200個で交換できるというのも破格だと思います。
白の皇帝の短所
強力ゆえに、1回のみしか使用できないスキル。
こればかりは仕方がありません。
スキルをぶっ放して、敵を滅多切りにするのが白の皇帝の主なお仕事。
スキルを使い終わったら潔く下げるのも一つの手だと思います。
アップデートにより、スキルの再使用が可能になったことにより、最大のデメリットが消滅したと言えるでしょう。
ようやく皇帝らしい性能になりました。
あとコストが26とやや重めなところも若干のネックでしょうか。
白の皇帝、無課金にも優しい
アイギスを始めたばかりの王子であれば、神聖結晶目的で復刻ミッションを回ることもあると思います。
その際についでに獲得できる刻水晶を集めれば、200個なんてあっという間です。
余力ができたら交換すればよろしいと思います。
イケメンが好きなら速攻交換してもいいと思います。
男たちの戦場では活躍が約束されているユニットでもあります。
無理にレベル99にしないでも、とりあえずスキルをぶっ放すだけでも強い、流石ブラック、流石イケメン。
更に好感度上げによる神聖結晶回収や、合成するとレベル1でも経験値2000になるため、経験値ユニットとしての使い道まで用意されている有能ぶりです。
正直なところ、ガリウス君と戦う前に覚醒イベントがあるかと思っていました。
でもなかった!悔しい!
今後の展開次第では、アダマス様の加護で覚醒するかもしれません。
白の皇帝推しの王子は正座して待ちましょう。
いつかくるその日を。
ご閲覧ありがとうございました。
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