魔神降臨ミッション 大嶽丸が開催されております。
ストーリーでも何度も登場し、色々と悪さをしているお方ですが、ついに魔神になって降臨しちゃいました。
懲らしめろ!ってことですかね。
まずはLV10までの開放ということなので、早速挑戦していきたいところです。
しかしながら、新規の魔神というのはLV10といえども侮ることができません。
大嶽丸といえば、剣が生存している間は本体が無敵という特性を持っていたような気がしますが、ギミックは魔神化したことで更に凶悪化していることでしょう。
嫌な予感しかしません…。
大嶽丸の殺意がすごい
とりあえずはサクっとLV10までクリアしていきます。
まあ全然サクッではなかったんですけどね!
ここまでで石2個を割ることになりました。
やはり剣を破壊しないと本体は無敵。
そして新しく加入した剣の方は、攻撃後待ち時間を増加させる嫌がらせ性能も備えているようです。
大嶽丸の剣、LV8の時点で剣は3本になります。
1本でもかなり厄介なのですが、3本は…すごい厄介!!。
まあこうなりますわね…(白目)
序盤から殺ったろう殺ったろうという圧力がものすごいです。
流石は鬼野郎、鬼畜です。
幾度も挑戦しぶん殴られて退場を繰り返していたのですが、途中で大嶽丸は魔法攻撃というお話を聞きました。
脳みそまでみっちり筋肉が詰まっていそうな見た目をしているにも関わらず、意外にもテクニカルなことをしてきます。
わかりづらいので顔にでも書いておけよ…。
流石にテキトーに組んだ編成では勝てそうもないので、魔法攻撃に対抗する感じで編成を組み替えていきたいと思います。
魔法耐性と言えば、大正義パルフィちゃん。

大嶽丸を受け止めつつ、その間に他の敵を倒す作戦に移行していきます。
後は敵がモリモリ攻めてくるので、範囲でまとめて攻撃できる方々主体で逝こうと思います。
大嶽さんと剣3本、剣はすぐに箱に収められていきます。
箱の位置もいい感じに分散していて、波状攻撃してくる感がひしひし伝わってきます。
初っ端からカラス天狗3体が錫杖を持っております。殺る気まんまん。
そのまま素通しすれば大打撃確定なので、傭兵を避雷針役として配置して回避していきます。
えーと、まだ序盤も序盤なんですが、敵の質と量がちょっとおかしめです。
下から蜘蛛と黒鬼、上は青坊主の高火力勢、その後は餓鬼ラッシュと休ませる気はさらさらありません。
地味にHPも高いので、一気に削らないと余裕のタッチダウンです。
上下から薙刀天狗が3体ずつ、こいつらもかなり耐久力があるので、ここまでで遠距離スキルを使い切ってしまっていると余裕で抜かれます。
そしてこのタイミングで大嶽丸がと四天王が動き出します。
各所で爆裂しており、戦闘の苛烈さが伝わってきます。
私の場合は橋の最初の部分で受け止め、左右に回復役を配置することで耐えることにしました。
後は大嶽丸だけが残るまで、来る敵を全てぶん殴っていくだけです。
剣が入っている箱は、勝手に壊れるまで完全放置のようなものです。
鬼やら青坊主やら天狗やらの圧殺力がすごい。
剣もふらふら飛び回っては刺してくるという、通り魔のような嫌がらせをしてきます。
そしてまだこの時点では2本寝てるんですよね。
残りの剣2本もお目覚め。
クルクル回転したり燃やしてきたり、クソムーブをかましてきます。
何気にラッシュと同時に目覚めなかったのは、我ながら運がよかった(?)のではないかと。
敢えてラッシュが終わるまでは箱にしまったままにしておくというのも一つの手かもしれません。
さて、剣も折ったら大嶽丸の無敵が解除されますので、後は大嶽丸を殴るだけです。
しかしこの野郎は当然のように変身を残しており、一度倒すと強化されて復活します。
そしてやや早歩きになります。
イリスとサーリアの回復スキル転倒でも全然追い付かないため、流石のパルフィといえモリモリ削られてしまうので、復活後は橋から画面右側へと戦場を切り替えていきます。
と移動後はしばらく休憩タイムに入るため、大獄はただの的と化していきます。
なのでこのタイミングで温存していた戦力で一気に畳みかけます。
さっきまでの苦労は一体何だったのか…という微妙な気持ちになりながら燃やして終了です。
なんとかクリアしました。
98%くらいはクリアを諦めていましたが、受け止められる壁&回復と雑魚敵を散らせるだけの攻撃勢が居れば何とかなるものです。
まぁ、激しくギリギリでしたけど。
そして恐ろしいことに、これでまだLV10なんですよねぇ…。
近いうちにLV15も開放されるらしいのですが、クリアできる気が一切しません。
個人的には3年後くらいの開放でいい感じです。
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